基本読書

基本的に読書のこととか書く日記ブログです。

気分。

 ここ数日気分がいい。何で気分がいいのかは多分めんどくさい色々なものから解放されたからだろうと簡単に推察できる。読む本もどれも面白いし、さっき読んだジャンプはここ最近の中で一番面白かった。別に内容が今までとくらべて格段によくなったとも思えないのだが。あ、でもこち亀はあんまりおもしろくなかった。今まで気分がいいことと本が面白い事の相互関係がよくわかっていなかったが、より上位にたっているのは気分がいいという状況のようだ。つまり面白い本を連続して読んだから気分がいいのではなく、気分がいいからどの本も面白いし、ジャンプもサンデーもマガジンも面白いのだ。いやでもサンデーは最近あんまりおもしろくない。魔王は面白いしゴルフの漫画も結構いけるけど。

 何でこんな単純なことに今まで気がつかなかったのだろうかっていうか気が付いていたけれどこうやって書かないとすぐに忘れてしまう。そういえば何カ月かまえに車で事故った時は読む本すべてに憎しみでもって答えていたな、気分とは怖いものだ。これからは、本について何か書く前に読んだ時の気分を五段階ぐらいで書いておく方がいいような気がしてきた。本を五段階で評価するより、よほどそちらの方が有益な気がする。というわけでこれからは、本について何かテキトーに書く前にそれを読んだ時の気分を書いていこう。いやでも気分5の時は駄作だとしても褒めているだろうと予測できるし、気分1の時は傑作だとしてもけなしているだろうと予測できる。ってことは一番いい状態は気分3の時なのだろうか。俗に言う平常心的状態であるが、今まで平常だったことがあったかどうかよく思い出せない。調子がいいか、あるいは調子が激悪いかのどちらかしかなかったような・・・。まあいっか、なんだって。