著者である高橋昌一郎さんの前著、『理性の限界』がすこぶる面白い一冊であったので、続編たるこちらも読んでみる。「言語の限界」「予測の限界」「思考の限界」の三つを通して、人間の知性に限界はあるのか、あるとしたらそれはどこか、といったことを追求…
昭和中期? ぐらいに大変活躍された日本の映画監督、小津安二郎氏のエッセイをまとめたもの。恐らくこの本を読む人、対象者というのは氏の映画をリアルタイムで経験した、ファンの人たちなのでしょうが私は氏の映画を一度も見たことがない。じゃあなぜ私が、…
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