『暇と退屈の倫理学』の國分功一郎さんによる新刊新書。本書で行われている問題提起はシンプルにまとめられている。『なぜ主権者が立法権にしか関われない政治制度──しかもその関わりすら数年に一度の部分的なものにすぎない──が、「民主主義」と言われるの…
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