文庫版にて完結。これにて獣の奏者という物語は本当の意味で閉じた。獣の奏者は、珍しく1つのシリーズについて3つも記事を書いてしまうぐらいに、世界にハマりこんだ作品だった。アニメもやっていたので知っている方も多いかと思われるけれど、本編、ほん…
小川一水さんの新刊。カメラマンが乗り込んだ宇宙探査物。時代と、技術レベルと、種族の値を変えるだけでドラマがいくらでも生み出される、そして産まれた地球さえ飛び越えてただ「知る」為に宇宙まで乗り出していってしまう、SFの醍醐味の塊のような話だ…
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