本書『歌おう、感電するほどの喜びを!』は新版となってかつて文庫で二分冊されていたものの合本版になる。『タイム・シップ』が上下にわかれいたのを合本版にしたように、出来る限り一冊で売りたい要望があるのは確かだろう。しかしこの本については文庫に…
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