基本読書

基本的に読書のこととか書く日記ブログです。

テイルズオブヴェスペリアプレイ日記1

1月3日。
 唐突にプレイ日記を始める。単純に本の感想を書いていくのに飽きただけである。ブログの題名も基本(的に)読書(のことしか書かないよ)なので特に問題はない。これから別のこともだらだらと記録していくことにする。まず本の感想の代りにゲームのプレイ日記を始めるのがなんとも奇妙といえば奇妙である。テイルズシリーズは大好きで一通り全部やっているのだけれども、どれ一つとしてクリアしたことがないというなかなか面白い状況である。なんとかしてこのアホな状況を脱するため、こうして自らを戒めながらプレイしていこうという魂胆。ぶっちゃけ読み返すはずもないのでプレイし終わったらこの日記は消えている可能性が高い。ただ記憶力が曖昧なので次に何をするか書いておかないとやる気が起きないのでこうして書いているわけである。

 ゲームを始める。難易度はもちろんイージー。ここ最近ゲームがクリアできた記憶がないのは攻略サイトを常に頼りにしているからだと結論づけて、攻略サイトを見ないで進んでいく。だがあまりにもぬるくて何の問題もない。イージーでこんだけぬるかったらハードでも楽勝じゃねーかなと思いハードにしたら一瞬で全滅する。下手にもほどがある。すぐにイージーに戻す。

 やたらツンデレな主人公と純粋培養お嬢様を絵にかいたようなヒロインが出てきてにやにやしながら進める。スザクみたいなうざい主人公の親友がいるらしく、彼を追ってふたりは旅に出る。途中でわけのわからんガキをパーティーに加えてどんどん先へ進んでいく。あっちにいるといわれておっかけてみればいなくて、あっちにいったといわれたら入れ違いで、ドラクエ2を彷彿とさせるがここらあたりで仲間になるリタというキャラクターがなんかかわいすぎるのでにやにやしながら進める。キモい。

 まあなんだかんだあってフレン(偽スザク)と再会を果たした純粋培養。出会った瞬間抱きついて、そのあと二人で宿屋に消えて行ったのでおいおい・・・・と思ったが主人公たちは特に何も思わなかったようで平然と彼らの部屋へはいっていく。言葉に出来ない状況だったらどうするつもりだったんだろうこいつらは。ところどころ突っ込みたくてしょうがない状況が出現するのだが、代弁してくれるかのようにリタが突っ込んでくれるので大抵は満足である。そのあともドン・ホワイトなんとかみたいなやつと対面を果たしたり、やたらでかい敵ボスにぼこぼこにぶん殴られたりしながら先へ進んでいくのだが正直あまり覚えていない。こんなもの書こうと思っていなかったからだけれども。えーと・・・それでどこまで進んだんだっけな? そうだそうだ、ドンにつかまったフレンを解放したところで終わったんだった。フレンの代わりに俺が牢屋に入るぜ! まるっきり走れメロスで笑った。

 しかしルルーシュ(主人公)とスザク(主人公の親友)と純粋培養の関係はこのあとどうなってしまうのだろうか。純粋培養が度を超えて純粋培養だった場合じゃあ三人でつきあいましょうとかいう素敵な展開になるのだろうか。今後が楽しみである。明日と明後日は出来そうにないので明々後日になるだろう。