ひとり星雲賞日本長編部門では2冊目。新人賞受賞作ということで、あまり期待せず読み始めましたが、よくまとまっていて綺麗で、イメージも鮮烈、なかなか面白かったです。植物状態の人間と会話ができる「SCインターフェース」を通じて、意識不明の弟と対話を…
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