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基本読書

基本的に読書のこととか書く日記ブログです。

Kindle Unlimited:読み放題でめぼしい物をざっとみる

雑記

Kindleの読み放題サービス、はじまってました。
www.wildhawkfield.com
とりあえず雑誌をみるかということでdマガジンとの比較などは上記記事で(ありがたい)ふむふむと見て回っていたけれども、思いがけずいろいろあったのでこれなら登録してもいいかなあという感じ。(dマガジンとも重なっているとことろがあるけど)MacFanもあるしアニメディアもWIREDもあるし月間MdNがあるのも嬉しい。気が向いたら買っている雑誌が何の気兼ねもなく読めるのは嬉しいですね。おそ松さん特集のMdNとかはさっそく読んだけどたいへんおもしろかった。

月刊MdN 2016年 4月号(特集:おそ松さん)

月刊MdN 2016年 4月号(特集:おそ松さん)

逆に漫画誌が微妙で、週刊ダイヤモンドや週刊ファミ通、週刊新潮といったあたりが軒並みdマガジンだけっていうのはアレであるが別に雑誌限定の読み放題サービスというわけではないからまあこんなもんかねってところか。この手の雑誌が適当に読めるようになって嬉しいのは他分野をざっと知りたくなった時気軽に読めることで、たとえば突然ラジコンやりてーなと思ったらすぐにがっつり読めるというのは嬉しい(RC WORLD(ラジコン)もラインナップに入っている)。

SFとかファンタジーとか

さて、それ以外の趣味分野(SFとかノンフィクションとか)には正直ぜんぜん期待していなかったけど、これがなかなか入っている。

汝、コンピューターの夢 〈八世界〉全短編 (創元SF文庫)

汝、コンピューターの夢 〈八世界〉全短編 (創元SF文庫)

特に東京創元社の物は多く、中でも2015年とか2016年刊行のものが入っているのがありがたいですね。ただ、刊行されたばかりのヴァーリイ『汝、コンピューターの夢 〈八世界〉全短編1』は1のみ読み放題。2016年5月に出て最近第一部が完結した『帰還兵の戦場1 コロニー星系の悪夢 』は、3巻中1巻のみなので「1巻は読めるようにしといたから2巻以後は買ってね」ということでしょう。
BISビブリオバトル部1 翼を持つ少女 上 (創元SF文庫)

BISビブリオバトル部1 翼を持つ少女 上 (創元SF文庫)

同じくシリーズ物の1巻としては山本弘さんの『BISビブリオバトル部1 翼を持つ少女』の上下もか。ミステリだと青崎有吾さんの『体育館の殺人』も入ってますね。ヘスター・ブラウンの『逃げ出したプリンセス』やカイ・マイヤーの『魔人の地』など2016年刊行の海外ファンタジーが取り揃えられているのも良い。ジャンル問わずこの辺はおもしろいものばかりなのでオススメですよ。
バネ足ジャックと時空の罠(上下合本版) 大英帝国蒸気奇譚 合本版 (創元海外SF叢書)

バネ足ジャックと時空の罠(上下合本版) 大英帝国蒸気奇譚 合本版 (創元海外SF叢書)

傾向としてはシリーズ物の1巻が取り揃えられている感じだけれども、マーク・ホダーの傑作スチームパンク大英帝国蒸気奇譚は第一作『バネ足ジャックと時空の罠』から完結する第三部の『月の山脈と世界の終わり 大英帝国蒸気奇譚』まで入っている。これ、傑作なのにあまり話題になってない感があるので入ったら読んでみてくれい(普通に買うと上下巻が続くので高いというのはあるけれど読み放題なら無関係)。

近刊以外を挙げているとキリがないが堀昇さんの『バビロニア・ウェーブ』や山本弘さんの『MM9』、乾石智子さんの『夜の写本師』、2015年刊のラヴィ・ティドハー『完璧な夏の日』あたりは特にオススメである。この調子だと東京創元社はシリーズ物の1巻とかは今後も配信してくれるんじゃなかろうかなあ。

筺底のエルピス ?絶滅前線? (ガガガ文庫)

筺底のエルピス ?絶滅前線? (ガガガ文庫)

ラノベの方まではみきれていないが少なくともオキシタケヒコさんの『筺底のエルピス』シリーズが1巻だけ入っているのは確認。田中ロミオさんの『人類は衰退しました』は1巻だけ読み放題、それ以外は1巻完結の『犬と魔法のファンタジー』『AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~』『灼熱の小早川さん』あたりは読み放題で読める!
犬と魔法のファンタジー (ガガガ文庫)

犬と魔法のファンタジー (ガガガ文庫)

同じガガガでも長谷敏司さんの『ストライクフォール』は読めないなあ……って書いていたんだけど今は読めるみたいです! これはおもしろいので読むんだぞ! 僕が見間違えていたのか読めるように変わったのかは不明。
ストライクフォール (ガガガ文庫)

ストライクフォール (ガガガ文庫)

ノンフィクション

ノンフィクションは探し方が悪いのかもしれないけど微妙。『スポットライト 世紀のスクープ カトリック教会の大罪』は近刊だけど入ってますね。近刊でなければ2014年の『知られざる特殊特許の世界』とかおもしろいのもあるんだけど、代わりにめくらましかのごとくゴミ本が登録されていて探すの難しいだろうなあ……。

人間の大地 (光文社古典新訳文庫)

人間の大地 (光文社古典新訳文庫)

光文社古典新訳文庫がたくさん入っているのは素晴らしいと思う。ビジネス書はそれなりに入っていそうだけど興味外なのでパス。あと、技術書も入っているっぽいのでプログラマとかはありがたいかもしれない。とりあえずざっとみたかんじではこんなところか。コミックでも良いのがありそうなのでしばらくは加入を継続してみる。

あと、シン・ゴジラがやっている現在読みたくなるであろうであろう『庵野秀明 スキゾ・エヴァンゲリオン』『庵野秀明 パラノ・エヴァンゲリオン』も入っているのがよかった。思わず読んじまったよ。

庵野秀明 スキゾ・エヴァンゲリオン

庵野秀明 スキゾ・エヴァンゲリオン

庵野秀明 パラノ・エヴァンゲリオン

庵野秀明 パラノ・エヴァンゲリオン