基本読書

基本的に読書のこととか書く日記ブログです。

円城塔が読書メーターで良著判定した本まとめ

読書メーター円城塔が存在していることは割と有名だ。読書メーターでは読んだ本を記録するほかに、簡単なコメントをつける事が出来るのだが、その中で円城塔が良著とコメントを残している、あるいは似たようなコメント(傑作とか)を残している物を集めてみた。最近絨毯爆撃的に円城塔の判断に従って本を読んでいるので自分用まとめでもある。左が書名で右が作者名。()内は補足説明である。コメントまでは書かないので興味がある人は読書メーターで、EnJoeTohで検索してみるとよい。

1.ディスコ探偵水曜日/舞城王太郎
2.テンペスト/池上 永一
3.時間封鎖/ロバート・チャールズ ウィルスン
4.幻影の書/ポール・オースター
5.灯台守の話/ジャネット・ウィンターソン
6.モレルの発明 第2版 (フィクションの楽しみ)/アドルフォ・ビオイ・カサーレス
7.奇跡のエコ集落 ガビオタス/アラン・ワイズマン
8.ハプスブルク帝国の情報メディア革命―近代郵便制度の誕生/菊池 良生
9.神器〈下〉―軍艦「橿原」殺人事件/奥泉 光
10.ハチはなぜ大量死したのか/ローワン・ジェイコブセン
11.麗しのオルタンス/ジャック ルーボー
12.脳はあり合わせの材料から生まれた―それでもヒトの「アタマ」がうまく機能するわけ/ゲアリー マーカス
13.ヘミングウェイごっこ/ジョー ホールドマン
14.数の国のルイス・キャロル/ロビン・ウィルソン(コメントに良著だが… と含みがある)
15.娚の一生 1/西 炯子
16.カンタベリー・パズル/H.E.デュードニー(コメントにて良・・・・著・・・?と疑問形)
17.墜ちてゆく男/ドン デリーロ(コメントで良著だが…とある。

わーい読む本が増えたぞー(白目)

単に列挙しただけだがこんなところで。