読む。
エウレカの漫画の人、という認識しか持たずに読むが面白い。絵はどっからどうみても
レントンにしかみえねーけど。あと表紙に書いてあるヒロインらしき女の子、裸かと思いきや肌色の服らしい。ものっそい紛らわしいのだが明らかに確信犯。
紅白歌合戦に裸の衣装を着てきた
OZMAのような男らしさを覚える。この人の書く乳は無駄なくエロいので乳に関しての一つの到達点かもしれない。乳首が書けないなら肌色のぴっちりした服を書けばいいじゃないと、まさに真理ではなかろうか。
TO LOVEるもこれを導入すべきである。笑っちまうような突飛な設定をあるかもと思わせてしまうような導入のスムーズさが素晴らしい。しかしこれ話がどこにいってしまうのかさっぱりわからんのう。それがまた楽しみでもあるのだが。
購入。
皇国の守護者漫画版の作者である
伊藤悠さんのオリジナル漫画(たぶん)。
皇国の守護者に続き血が乱舞する戦場が舞台である。壮大な世界観なので恐らく守護者連載中から色々考えていたのではないかと思われる。ほとんどの設定がまだ出てきていない上に、世界観すら満足にわからないので一巻だけじゃなんともいえない。現実世界もちょろっとだけ出てくるが、このあとも
犬夜叉みたいにあっちいってこっちいって、という流れになるのかは不明である。現実と戦場を行き来すると性別が逆転するようなのだがその辺も全く不明。絵の迫力は鳥肌が立つほどで、相変わらず凄まじい。特に狼との戦闘場面があるのだが、
皇国の守護者から動物を迫力ましましで書く能力がほんとに凄い。反面場面場面のつながりがわかりにくくて、守護者の時はあまり感じなかったストレスも感じるようになった。絵も癖が一段と強くなっているし。