- 出版社/メーカー: ナムコ
- 発売日: 2008/08/07
- メディア: Video Game
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どうでもいいけど、どいつもこいつも流氷の上を歩くぞ! というときに誰も服を着替えないのは何故なんだぜ・・・。ジュディスさんとか肌を覆ってる部分より露出している部分の方が多いんですけど。雪びゅんびゅんしてるんですけど。こいつらの服の季節感のなさは異常。おっさんとか寒い寒い言っているけれど、その服じゃ当然だろうなーという感想しか持たない。こいつらがこんな服で歩くのを見たくない! と称号を変えて冬っぽい服を探そうと思ったが、服を変える称号なんて一つも持ってなかった。ショック。
さてさてストーリーの方を追おう。何気にこのストーリー補完のおかげで結構助かっている。適当だけれども。移動要塞ヘラクレスに乗り込んだ途端、いきなりついさっき死んだと思ったレイヴンがひょっこり出てくる。よく恥かしげもなく出てこれたもんだな・・・。あんな感動的な別れ方したらもう恥ずかしくて出てこれないだろ普通・・。まあおっさんいないとしまらないよな。FF7のあの方やらDQ7のあの方みたいに突然いなくなられても困るし。しかしヘラクレスでのあれこれはなかなか良かった。変態のひと(名前忘れた)も出てきたし、イェガーさんと髪の毛の色が挑発的な二人の女の子(名前忘れた)も出てきたし、フレンの捨て身タックルも見れたし。しかしあのイェガーの手下の女の子は毎回毎回出てきてようやく戦えるのかな!? と思ったらいつも煙玉まいて逃げてく。なんなんだこいつら。煙玉撒くしか脳がないのか・・・!? OPであんなにビシバシユーリと闘ってたのに。まだ一回も闘ってない。なんだかんだあったがヘラクレスにもエステルはいない。正直エステル不在パーティーで戦うのが結構つらくなってきたところだったので、ユーリとかが怒ってるのと同じぐらい自分も怒ってた。ふざけんな! 回復役返せよ! その後色々あって流氷をたどってザーフィアスだかモーフィアスだかに行くことになる。ここでカロルヘタレ脱却イベント。ボスに仲間を救うため、単身闘いを挑むのだが圧倒的戦力差が戦う前から明らかだったので絶望しかない。当然一回目はボコボコにされ、二回目はもうちょっと頑張ったもののやっぱりボコボコにされる。カロル先生なんかで勝てるかボケェ! と絶望したが、逃げ回っていればいいことに気がつく。そうしてやっと倒したが今までで一番苦戦した・・。なんて強いんだ。その後ザーフィアスに行こうとして傷ついた体とほとんどない回復薬でうろうろしてたらギガントモンスターに遭遇してしまいふるぼっこにされてゲームオーバー。悲しくなって電源OFF。あなたが次に向かうところは、ザーフィアスです。